ゲームチェンジの節目をとらえるために
今回は投資について書き綴ります。 今週の、米国のFOMCにおいては、 2会合連続の0.75%の利上げを決定しました。 しかしながら、今後の 利上げペースは緩やかになるといった 市場の一部で楽観的な見方が 増えつつあります。 肝心の実態経済の方ですが、 コロナ禍の時期には絶好調だった、 各種IT、デジタルサービスを提供する 企業が軒並み減収発表をしています。 急激な需要増の状態から、 一旦落ち着き、曲がり角に 差し掛かっているようです。 その他の主要米国企業の 決算が今後予定されているので、 景気減速がどの程度広まっているのか 各企業の決算発表に注目です。 また、月初においては ISM製造業景況…