終活と旅立ちの前に 親からの最後のメッセージ
昨日寝る前にYou Tubeを観ていて「オススメ」に出てきた樋口了一さんの「1/6の夢旅人2002」(「水曜どうでしょう」のエンディング曲)を聞きながらコメント欄を読んでいたら、 「樋口了一さんと言えば【手紙】が有名ですが…」と書いてあり、その曲を知らなかった私は早速「手紙〜親愛なる子供たちへ〜」を検索して聴いてみた。 もともとポルトガルで作られた作者不詳の詩に日本語訳をつけて歌われたこの曲は、これから訪れる(かもしれない)母や父の介護を思い起こさせ、はじめて聞いた曲なのだけど涙が止まらなくなってしまった。 私は両親とあまり仲良くなかったけど、私の性格からして仲が悪かったまま両親を見送ると、自…