こどもは世界に応えようとしてる
こんな言葉が突然浮かんできました。 「こどもはまわりの世界を受け入れて応えようとしている」 これまでいろいろな子ども達に出会ってきました。 自分の思い通りにならないと癇癪を起こす子。 小さな子に優しい子。 細かいことに目がいく子。 思いつくとすぐに言葉にして発言する子。 他人と比較して文句ばかりいう子。 どんな子でも、自分の周りになんらかの反応をして、 それに応えている。 文句を言う子にしても、自分とまわりとの差異に反応して アピールという文句で応えている。 そこを見つめていくと、子ども達は愛が溢れる存在なんだなと 感じて胸が熱くなる。